出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない。

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【本日の名言・格言・心に響く言葉】

出る杭は打たれるが
出過ぎた杭は打たれない。

- 松下幸之助 -

(日本の実業家、発明家、松下電器産業〈現在はパナソニック〉の創立者。)

 

 

出る杭が打たれる原因はひとつ、
それは、まだまだその杭が不完全であるからです。

 

会社であれば、まだまだ知識、経験ともに浅い若者があまり出過ぎた真似をすると、
ゆっくりと、ようやく今のポジションについた上司や先輩方から理不尽なたたかれ方をしたり、
何らかのプロジェクトから降ろされたりします。

 

「都合が悪いからお前は黙っていろ」
というところでしょう。

 

また、世の中には人の幸せを好まず、
人の不幸が好きな人たちがたくさんいます。

 

そんな人たちからは絶好の的となるでしょう。

 

そういう人たちは、チームを組んで陰で非難したり、
時には邪魔をしたりするでしょう。

 

彼らをそういう行動に移す根底は
欠乏マインドと呼ばれる考え方だからです。

 

欠乏マインドとは、人が成功すると、
自分の評価が下がってしまうというような考え方です。

 

10しかないものから6取られてしまうと、
あと4しか残らないという考え方です。

 

実際はもちろん違います。

 

10しかないのであれば、みんなで力を合わせて、
その10を50にでも100にでもしてしまえば良いのです。

 

チームの素晴らしさはここにあります。

 

しかし実際、欠乏マインドをもった人たちはたくさんいます。

 

その人たちからすると、10から6も取られてしまうと困るのです。
だから、口では人の成功をおめでとうと称えたとしても、
本心では喜んでいないのです。

 

人の成功によって直接自分の価値が下がることはないはずなのに、
自分が損すると考えてしまうのです。

 

嫉妬の根底にある感情なのでしょう。

 

しかし、出る杭が打たれるのは彼らのせいではありません。
杭に責任があります。

 

出るだけではまだまだダメなんです。

 

出れば打たれるぐらい予想がつくでしょう。
予想がついていないのならそれも問題です。

 

出すぎちゃえばいいんです。

 

誰も打てないほど出すぎちゃえばいいんです。
出すぎれば、実際に誰も打てなくなります。

 

打たれるようではまだまだなんです。

 

誰も打てないほどデッカイ人間になれば良いのです。

 

打たれたのならもっと出てやれば良いのです。

 

そのためには、自分自身の目標をもっと高く持つことが必要です。
中途半端な目標ではいつまでたっても打たれるでしょう。

 

突き抜けるほどの成功を常に目指していれば、
次第に誰も打てなくなってきます。

 

そればかりか、欠乏マインドを持った人たちでさえ、
本心から称えてくれたり、好意を持ってくれたり、協力してくれたりするようになるでしょう。

 

なぜなら、目標を持って忍耐強く、それに向かって行動する人を
魅力的だと思わない人は居ないからです。

 

感情や行動は伝染するのです。

 

そして自分自身がリーダーシップを取り、
10のものを100にでも1000にでも増やし、
周りまで幸せにしてあげれば良いのです。

 

これが、出すぎる杭です。

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