「もうダメ」ではなく「まだダメ」なのだ。

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【本日の名言・格言・心に響く言葉】

「もうダメ」ではなく「まだダメ」なのだ。

- 野村克也 -

(元プロ野球選手、元プロ野球監督、野球解説者。)

 

 

状況によってはもちろん、この言葉が100%当てはまるわけではないですが、
ほとんどの場合は当てはまるのではないでしょうか。

 

ほとんどの人は続ければ成功してたはずのことでも、
結果が出ないからと言って、「もうダメ」とあきらめてしまうことが多いように思います。

 

もう少し辛抱して続けていたら成功していた、なんてことは
世の中にゴロゴロあると思います。

 

だから、基本はこの
「もうダメ」ではなく「まだダメ」なのだ。
の精神でいる必要があります。

 

ただ冒頭で言った通り、100%当てはまるわけではなく、
時には見切りをつけることも大切です。

 

見切りをつける時は、必ず分析に基づいて見切りをつけなければなりません。

 

慎重に、たくさんのデータ、情報をしっかりと分析して、
これ以上、これを追いかけても思うような結果は得られない、
と具体的で明確な理由を元に結論を出さなければなりません。

 

「もうダメ」というだけでやめてはいけません。

 

今までの投資をそう簡単に捨てるのはあまりに軽薄すぎます。

 

ただ、「上手くいかない」という結論が出たのであれば、
思い切ってすぐにやめなければなりません。

 

今まで積み重ねてきたことをやめるのは、とても勇気がいる場合があります。
特に長年にわたってやり続けてきたことならなおさらです。

 

一段一段、年月をかけて階段を上り続けたのに、
また一段目から上り直しと言われれば、嫌にもなるかもしれません。

 

そして、上手くいかないとわかっていても、
一段目からやり直すよりはマシだと思い、
そのまま上り続けてしまう人もいます。

 

でもそれは無意味です。
無意味どころか、マイナスになってしまいます。

 

それは、目的地とは違う階段を上り続けているだけなのです。

 

目的地に着く為には、正しい階段を上る以外に方法はありません。

 

こういう時は、思い切って、一段目の階段まで飛び降りてしまいましょう。

 

ただ、「もうダメ」という理由では飛び降りてはいけません。

 

せっかく上り続けた階段でも、
一時の感情で飛び降りてしまっては、取り返しのつかないことになります。

 

だから何かに見切りをつける時は必ず分析に基づいてからにしましょう。

 

でも、そこまで階段を上りつめているひとは少数派だと思います。

 

大抵の場合、「まだダメ」なだけなのです。

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