小事に煩わされないために必要なことは、努めて力点を変えてみること。

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【本日の名言・格言・心に響く言葉】

小事に煩わされないために必要なことは、
努めて力点を変えてみること。
つまり、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。
気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。

- デール・カーネギー -

(アメリカの作家、教師。「人を動かす」「道は開ける」の著者。)

 

 

私自身もそうですが、

日々の生活の中で、あまりに多くの人が小事に煩わされているように思います。

 

長い人生で考えれば、取るにたりない事柄を、さも人生に大問題が起きたかのように捉え、

一日中暗くなってしまう時はないでしょうか。

 

仕事でもなんでも、問題に対して悩み、一生懸命取り組むことはもちろん大事なことですが、

一日中、ましてや何日もそれに煩わされる必要はありません。

 

そしてそんなに長い期間思い悩む問題は大抵、

今の自分の力ではどうにも出来ないことが多いように思います。

 

時には忘れることも必要です。

 

問題が起きてしまったという事実をしっかりと受け止める必要はありますが、

その問題が起きたという過去については充分悩んだでしょう。

 

あのクライスラーの元社長である

L・L・コルベルトはこんな風に言っています。

『うまくいかなかった日は、寝る前に自問する。

今ここで何かできることがあるのか、と。

なければぐっすり寝る。』

 

今の自分ではもう打つ手がないときは、

このような態度をとることも重要だと思います。

 

そして私の場合は何か思い悩みそうになる時、

デール・カーネギーの言葉とは少し違うかもしれませんが、

今起きている問題は自分の人生にとって、どれだけの影響を及ぼすことなのか。

と考えます。

 

そう考えたときに、

多大な影響を及ぼすという答えに至ることはまずありません。

 

そして、もし自分にとって本当に多大な影響を及ぼす事柄が起きてしまったとすれば、

そういう時は大抵、勝手に体が反応しているものです。

がむしゃらに何か行動を起こしているものなのです。

 

思い悩んでいるうちは、大丈夫。

 

それよりも、そうなったときにどういう態度を取れるかが重要なのです。

 

何か問題が起きたとき、それはどれほどの大きさの問題なのか、

人生という大きなスパンで考えてみてほしいと思います。

 

そしてそう考えたとき、

自分の可能性の大きさに気づくことが出来ると思います。

 

そしてもう一つ、小事に煩わされないためには、

そんな暇を与えないほど忙しくすることです。

 

自分の目標に向かって忙しくしている時は小事に煩わされたりはしません。

なぜなら、自分の人生の一番大事な部分のことを考えている時には、

やはり小事は小事にしか過ぎないからです。

 

小事に煩わされる時は、時間を持て余している時だったりもします。

 

時間があるから小事をわざわざ大問題にしたりもするのです。

 

人は誰もが大きな可能性を持っているのに、

小事にそんなに時間を費やすのはもったいない。

 

デール・カーネギーのいう

小事にこだわるには人生はあまりにも短い

とは、そういうことではないでしょうか。

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