苦しみは人を強くするか、それとも打ち砕くかのどちらかである。

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【本日の名言・格言・心に響く言葉】

苦しみは人を強くするか、
それとも打ち砕くかのどちらかである。

- カール・ヒルティ -

(ドイツの法学者、思想家、文筆家。「幸福論」、「眠られぬ夜のために」の著者。)

 

 

行きつく先を考えれば、非常にシンプルでまさにその通りという言葉ですが、

なかなかこの言葉を真剣に受け止められる人は少ないかもしれません。

 

これは当然の原則、普遍の事実なのですが、

その原則を意識することは非常に少ないでしょう。

この言葉を言い換えれば、

打ち砕かれない限り、苦しみとは人を強くするものでしかないということです。

 

苦しみをエネルギーに変えるか、

それとも苦しみを受け入れ打ち砕かれることを選択するかはその人次第なのです。

 

こう考えると、苦しみさえも自分自身がコントロールできると思えてきます。

 

大抵の人は、苦しみは外部から巻き起こる災難であったり

悪運であったり、 悪い環境そのものであったり、

とにかく自分に降りかかるもので、自分ではどうすることも出来ないと思うでしょう。

 

たしかにその事実自体、起こってしまった限りはどうすることも出来ません。

人生には苦しみはつきものです。

全ての苦しみを避けることは出来ません。

 

ただその事実とどう向き合うかは、自分自身で選択できるのです。

これほど心強い事実はありません。

 

どんな苦しいことが起きても、

自分さえしっかりとした信念を持っていれば

苦しみは人を強くする幸運でしかないのです。

 

自分さえ打ち砕かれずに、

何が起きても立ち向かっていく心があれば

苦しみという事実が変換され、

新たなエネルギーとして自分自身に吸収されるのです。

 

この原則を心に留めておきさえすれば、

苦しみも単なる苦しみではなく、

自分自身で良い風に変換できるようになるはずです。

 

また、自分自身でコントロールできるのは、何も苦しみだけではありません。

 

この世の、ほぼ全てのことは自分自身でコントロールできるのです。

 

何かが起きても、それに対してどのような態度をとるのかしっかり選択すれば

どんなことだってコントロールできるようになります。

 

起きた事実に対してどのような態度をとるかは、

その人だけが選択できることで、何者にも邪魔出来るものではないのです。

これほど心強い事実はありません。

 

どんなことだって、他の誰でもない、自分自身が選択できるのです。

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