散歩のついでに富士山を登った人はいない。

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【本日の名言・格言・心に響く言葉】

散歩のついでに富士山を登った人はいない。
登ろうと決意したやつだけが登ったんだ。
志を立てて励みなさい。

- 詠み人知らず -

 

 

私がたまたま出会った言葉です。

どなた様の言葉かは分かりませんが、

素敵な言葉だと思いましたので、メモしていました。

 

ただ人生に限っては、奇しくもそうとは限らない。

散歩の途中で富士山の頂上まで登ってしまうことがあるから、

皆がついでに富士山も登れるのではないかと思ってしまうのです。

 

いわゆる、一発屋がそれにあたるものです。

芸能人の世界ではよく使われる言葉です。

 

今は芸能界を引退された島田紳助さんが言ってた言葉が印象的です。

 

一発屋で売れた人間が落ちていくのは、

なぜ自分が売れたか分からないから落ちていく、

なぜ売れたか分からない人間は、落ちて行ったときにどうしていいのか分からない。

(テレビで聞いただけなので、多少言葉が違うかもしれませんが・・・)

 

何の世界でも、一発屋がいます。

でも決して一発屋がいけないわけではありません。

なぜなら、一発でもチャンスをつかんだことには変わりないのですから。

 

ただ、ほとんどの人が、

一発屋でいいから頂上に登りたいと思いながら、

あぐらをかいているように感じる。

 

なんとなく過ごしていても、

チャンスさえあれば、

機会さえあれば、

タイミングさえ合えば、

お金さえ貯まれば、

時間さえあれば、

人脈さえあれば、

出来るんだと思っている。

そしてそれが来るのを待っている人があまりにも多いのではないかと思います。

 

そして今の世の中、色々な誘い文句があります。

 

誰でも簡単に稼げる○○

これを実行するだけで稼げる

あなたもこれで稼いでみませんか?

などなど・・・

 

でも、本当にそれで稼いでいる人が、事実いるから恐ろしい。

 

いわゆる一発屋が存在するから怖い。

 

散歩の途中で富士山の頂上まで行ってしまうのです。

 

でもそれで本当に永続的に稼げるのか、

そのビジネスが終わりを迎えたとき、どうなるのか。

 

 

結局、自分という資本を磨く以外に、

永続的な願望は叶えられません。

 

 

もし、島田紳助さんが無一文になって、また0から芸人を始めても

絶対に頂点まで登りつめると、私は思います。

 

それは、 島田紳助という名前があるから当然じゃないか!

と思われる方もいるかもしれませんが、

それも島田紳助という人物の、人格が周りに与えたものです。

 

孫正義さんが無一文になっても、

また素晴らしい功績をあげることは簡単に想像できます。

恐らく私だけではなく、誰もがそう思うのではないでしょうか。

 

 

一歩一歩、自力で着実に富士山を登った者でないと、

次の目標であるエベレストには登れません。

 

 

むしろ、散歩の延長で富士山の頂上に達した人は、

エベレストに登りたいなどとは思わないのかもしれません。

 

そうなると、待っているのは転落しかありません。

 

富士山に、散歩のついでで登ってしまった人は、

エベレストどころか、もう一度富士山を登ることすら出来ないのです。

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